TOP >陶器市2025 >定番品SALE

定番品SALE / 10〜20%OFF

一部商品を除き、通常販売している定番商品を1〜2割引にて販売いたします。
通常割引にならないUSTUAシリーズやそうた窯の商品もお安くお買い求めいただけます。通常の形状メニューからもお選びいただけます。

お買い得な人気オリジナルシリーズ

ZOA


古伊万里をお手本に物作りの原点に立ち返りたいと願いながら、長い歴史の中で育まれ伝承された職人技に新しい加飾の技法をプラスした「粋」で「モダン」な美しい有田焼を提案いたします。

ZOA
日常使いにピッタリ

文青


初期伊万里や初期赤絵の「釉薬」「ゴス」「上絵」を吟味し、一つ一つの絵柄を開発しました。古陶磁の魅力を今に伝えるシリーズです。

文青
絵付けの魅力

PORCHETTO


形状が丸くて角がないため、ペースト状のものも余さず綺麗にディップすることができます。バーニャソースやオリーブオイルなどのディッププレート、小分け皿として自分専用の好きなカラーをチョイスしてみてはいかが？

PORCHETTO
しずく型の小さな磁器

UTSUA


釉薬をかけないマットな仕上げと、繊細な”しのぎ”によって映し出される陰影が上品な印象を醸し出します。和洋どちらにでもお使いいただけるコレクションです。

UTSUA
有田焼の新しい形

Mutant


完全であったはずのものが崩れる瞬間に美しさを見出し、それを白磁の上で表現したコレクションになります。凹凸によってできた光と影のコントラストが、 繊細で美しい表情を見せます。

Mutant
陰影の美しさ

5waypot


直火調理, レンジ調理, オーブン調理, 混ぜる調理器具, 盛り付ける器として 様々な用途にお使いいただけるコンパクトな万能鍋です。

5waypot
コンパクトな万能鍋

お買い得な人気窯元シリーズ

徳七窯


柔らかい手描きのタッチで幅広い世代に受け入れられる豊富なデザインを持つ徳七窯。古典柄を可愛らしく描き上げた商品が多く、どれも使い勝手の良い形状で、普段使いに活躍します。

徳七窯
柔らかい手描き

そうた窯


優しいフォルムとおしゃれな絵付けが特徴的なそうた窯。そのシンプルで気取らないスタイルは普段使いしやすく、若者からご年配の方まで、幅広い層に支持されるシリーズとなっています。

そうた窯
モダンな有田焼

山口洋一工房


300年以上前の名もない陶工たちが描いた古伊万里をお手本に、味わい深い染付で表現した優しい作品を生み出しています。独自に調整した陶土呉須釉薬を用い、ろくろでの生地作りから絵付まで、すべてを夫婦ふたりの手仕事で行っています。

山口洋一工房
温もりのある器

幸楽窯


ハレの日に活躍する縁起物の器が多く、可愛らしい絵柄や形状の豆皿などついつい集めてしまいたくなるようなものばかりです。

幸楽窯
華やかに彩る器

陶悦窯


シックな下地に金銀の美しい装飾が映え、白磁とは違った魅力をお楽しみいただけます。和の美を醸し出す金銀が食卓を彩ります。

陶悦窯
華やかで上品な器

弥源次窯


伝統的な絵柄と白の余白のバランスを考えた、どんな組み合わせやすい豆皿です。 手描きの優しい風合いが、シンプルな器ばかりになりがちな食卓にアクセントを加えてくれます。

弥源次窯
使いやすい豆皿
[ 並び順 ] - 種類 - 価格 - 新着
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亀 銘々皿

2,310円(税込)
1,848円(税込)


銀彩捻り梅 箸置

990円(税込)
792円(税込)


曙釉銀彩捻り梅 箸置

990円(税込)
792円(税込)


金彩捻り梅 箸置

990円(税込)
792円(税込)


白釉銀彩捻梅 4寸銘々皿

2,310円(税込)
1,848円(税込)


曙釉銀彩捻梅 4寸銘々皿

2,310円(税込)
1,848円(税込)


銀彩祥瑞捻梅 小皿

1,540円(税込)
1,232円(税込)


曙釉銀彩祥瑞捻梅 小皿

1,540円(税込)
1,232円(税込)


銀彩祥瑞捻梅 5寸銘々皿

3,080円(税込)
2,464円(税込)


曙釉銀彩祥瑞捻梅 5寸銘々皿

3,080円(税込)
2,464円(税込)


べっ甲金彩祥瑞 梅形小皿

1,540円(税込)
1,232円(税込)


べっ甲銀彩祥瑞 梅形小皿

1,540円(税込)
1,232円(税込)


赤花糸 梅形小皿

1,430円(税込)
1,144円(税込)


薄桜釉赤花糸 梅形小皿

1,430円(税込)
1,144円(税込)


白釉銀彩梅花びら 小皿

1,540円(税込)
1,232円(税込)


曙釉銀彩梅花びら 小皿

1,540円(税込)
1,232円(税込)


白釉銀彩梅花びら 銘々皿

2,310円(税込)
1,848円(税込)


曙釉銀彩梅花びら 銘々皿

2,310円(税込)
1,848円(税込)


金線結び 小皿

2,750円(税込)
2,200円(税込)


金線袋結び 小皿

2,750円(税込)
2,200円(税込)


金線梅結び 小皿

3,300円(税込)
2,640円(税込)


金線吉祥結び 小皿

3,300円(税込)
2,640円(税込)


金線あわじ結び 小皿

2,750円(税込)
2,200円(税込)


赤線あわじ結び 小皿

2,420円(税込)
1,936円(税込)


茶緑金 松葉形銘々皿

2,310円(税込)
1,848円(税込)


クリーム釉金 松葉形銘々皿

2,310円(税込)
1,848円(税込)


赤釉金 松葉形銘々皿

2,420円(税込)
1,936円(税込)


茶緑金 松葉形前菜皿

3,960円(税込)
3,168円(税込)


クリーム釉金 松葉形前菜皿

3,960円(税込)
3,168円(税込)


染付蛸唐草 丸型珍味

2,640円(税込)
2,112円(税込)


染付麻の葉 丸型珍味

2,640円(税込)
2,112円(税込)


赤白市松 角珍味

2,310円(税込)
1,848円(税込)


白銀市松 角珍味

3,080円(税込)
2,464円(税込)


丸紋 角珍味

2,640円(税込)
2,112円(税込)


染付市松 角珍味

2,640円(税込)
2,112円(税込)


金彩羽子板 箸置

770円(税込)
616円(税込)


金彩羽子板重ね 銘々皿

2,200円(税込)
1,760円(税込)


銀彩羽子板重ね 銘々皿

2,200円(税込)
1,760円(税込)


黒釉宝袋つまみ 楕円蓋物

6,050円(税込)
4,840円(税込)


赤釉のし結びつまみ 楕円蓋物

6,050円(税込)
4,840円(税込)


青白 瓢小鉢

2,640円(税込)
2,112円(税込)


染付錆小花散し 梅小鉢

2,420円(税込)
1,936円(税込)


錦錆小花散し 梅小鉢

2,420円(税込)
1,936円(税込)


染付錆唐草リーフ 菊小鉢

2,420円(税込)
1,936円(税込)


染錦錆唐草リーフ 菊小鉢

2,420円(税込)
1,936円(税込)


おふくさん 箸置

1,210円(税込)
968円(税込)


おふくさん 小付

1,430円(税込)
1,144円(税込)


やっこさん 小皿

1,650円(税込)
1,320円(税込)


銀彩羽根 箸置

1,760円(税込)
1,408円(税込)


金彩羽根 箸置

1,760円(税込)
1,408円(税込)


錦五色羽根 箸置

1,980円(税込)
1,584円(税込)


矢絣 箸置

990円(税込)
792円(税込)


矢絣 小付

2,200円(税込)
1,760円(税込)


熨斗 瓢箸置

1,100円(税込)
880円(税込)


染付市松格子 そば猪口豆皿

1,320円(税込)
1,056円(税込)


染付青海波 そば猪口豆皿

1,320円(税込)
1,056円(税込)


錦丸紋 そば猪口豆皿

1,540円(税込)
1,232円(税込)


錦瓢 そば猪口豆皿

1,540円(税込)
1,232円(税込)


パール彩 宝袋形小皿

1,210円(税込)
968円(税込)


白結び 丸小付

1,540円(税込)
1,232円(税込)


紅結び 丸小付

1,540円(税込)
1,232円(税込)


釉彩ひょうたん(赤) 丸小付

1,540円(税込)
1,232円(税込)


釉彩ひょうたん(青) 丸小付

1,540円(税込)
1,232円(税込)


菊花尽くし 銘々皿

2,420円(税込)
1,936円(税込)


菊花尽くし 7寸丸盛器

5,060円(税込)
4,048円(税込)


金彩飴釉瓢形 小付

1,980円(税込)
1,584円(税込)


銀彩飴釉瓢形 小付

1,980円(税込)
1,584円(税込)


金彩飴釉 菊形銘々皿

2,420円(税込)
1,936円(税込)


銀彩飴釉 菊形銘々皿

2,420円(税込)
1,936円(税込)


黒パール 花形コップ

2,860円(税込)
2,288円(税込)


赤パール 花形コップ

2,860円(税込)
2,288円(税込)


柚子グリーン黄線 筒形長皿

6,380円(税込)
5,104円(税込)


灰釉松竹梅 筒形長皿

10,560円(税込)
8,448円(税込)


六瓢 長角皿

2,420円(税込)
1,936円(税込)


珱珞 亀甲二段重

24,200円(税込)
19,360円(税込)


珱珞 亀甲三段重

33,000円(税込)
26,400円(税込)


このはな 三ッ足盃

2,200円(税込)
1,760円(税込)


このはな 徳利

6,600円(税込)
5,280円(税込)


万暦盃

1,980円(税込)
1,584円(税込)
SOLD OUT


万暦 徳利

3,960円(税込)
3,168円(税込)


蛸唐草 盃

1,980円(税込)
1,584円(税込)


蛸唐草 徳利

3,740円(税込)
2,992円(税込)


鯛 ぐい呑

1,980円(税込)
1,584円(税込)


鯛 徳利

6,600円(税込)
5,280円(税込)


菊花(青) 高台盃

1,650円(税込)
1,320円(税込)


菊花(赤) 高台盃

1,650円(税込)
1,320円(税込)


結晶金巻 盃

990円(税込)
792円(税込)


結晶金巻 徳利

1,650円(税込)
1,320円(税込)


赤釉面取 盃

880円(税込)
704円(税込)


赤釉面取 徳利

1,650円(税込)
1,320円(税込)


青白磁面取 盃

880円(税込)
704円(税込)


青白磁面取 徳利

1,650円(税込)
1,320円(税込)


白釉パール面取 盃

1,045円(税込)
836円(税込)


白釉パール面取 徳利

1,980円(税込)
1,584円(税込)


赤釉面取 ラッパ形ぐい呑

935円(税込)
748円(税込)


赤釉面取 瓢二合徳利

3,080円(税込)
2,464円(税込)


白釉パール面取 ラッパ形ぐい呑

1,210円(税込)
968円(税込)


白釉パール面取 瓢二合徳利

3,850円(税込)
3,080円(税込)


白磁 徳利

3,190円(税込)
2,552円(税込)


レッドパール 徳利

6,050円(税込)
4,840円(税込)


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RAHMEN BOWL

ご家庭でラーメンを美味しく

UTSUA

有田焼の新しい形

ZOA

伝統を受け継ぐ

BUNSEI

赤絵の魅力を今に伝える

ZEPHYR

本格的なレストラン食器

Mutant

光と影のコントラスト

PORCHETTO

しずく型のディッププレート

RINKA PLATE

テーブルに咲く大輪

5way pot

コンパクトな万能鍋です

TAKUMI NO KURA

伝統の技術を日常に

SQUARE

伝統とモダンの絵柄の競演

JUST PRICE

有田焼をお手頃価格で

優しい手描きの風合い


柔らかいタッチで古典柄を可愛らしく描き上げた商品です。どれも使い勝手の良い形状ですので、普段使いにぴったりです。

柔らかく
優しい手描き

おしゃれなテーブル雑貨


おしゃれで高品質なテーブル雑貨が入荷しました。木や漆器など、焼き物と一緒に組み合わせて使用することで、食卓がワンランクアップしますよ。

おしゃれな
テーブル雑貨

柔らかな四角いお皿


あえて歪みをもたせた手描きのラインと真っ白ではない鉄を含んだ土の色がマッチした、柔らかな風合いの四角いお皿のシリーズです。

柔らかな
四角いお皿

菊紋　和皿

2,970円(税込)
2,376円(税込)


つる花唐草　渕彫皿

2,200円(税込)
1,760円(税込)


銘木碗　栲（くるみ）

4,730円(税込)


朝倉椀 4寸（朱）　越前硬漆

4,950円(税込)


連子　正角皿（中）

2,200円(税込)
1,760円(税込)


赤連子　正角皿（大）

2,970円(税込)
2,376円(税込)


人気の輪花シリーズ 新商品


人気の輪花シリーズに、小皿、長皿、陶箱の3種類が新しく仲間入りしました。
料理の取皿やケーキなどのスイーツ皿としてちょうどよいサイズです。

人気の
輪花シリーズ

優しい絵付の豆皿


伝統的な絵柄と白磁の余白のバランスを考えた、どんな組み合わせやすい豆皿です。手描きの優しい風合いが、シンプルな器ばかりになりがちな食卓にアクセントを加えてくれます。

優しい絵付の
使いやすい豆皿
レンゲ

おしゃれで機能的なレンゲ


小付として使える自立するタイプや柄の部分に引っ掛かりを作った落ちないタイプのレンゲなど、可愛いだけでなく機能性も兼ね備えたレンゲを多く取り揃えています。

おしゃれで
機能的なレンゲ

松竹梅　輪花長皿

7,700円(税込)


牡丹唐草　輪花陶箱

9,900円(税込)


染付十草 丸三寸皿

1,540円(税込)
1,232円(税込)


染付洋花唐草 丸四寸皿

2,200円(税込)
1,760円(税込)


ペンギン　究極のレンゲ

2,420円(税込)


ピンク　究極のレンゲ

1,540円(税込)


おすすめの器コーディネート

有田焼って使うのがちょっと難しいなって方やいつもと違った使い方できないかなという方は、さまざまなコーディネートをご紹介いたします。是非コーディネートを参考にしてみてください。

ギフトセレクト

シンプルでおしゃれなものから、品格漂う美しい絵付けのものまで、贈り物にぴったりの商品を集めました。
熨斗包装、ギフトラッピングなどお客様一人一人のご要望に合わせた形でご準備させていただきます。

まるぶん アウトレットセール

お買い得なアウトレット商品を多数ご用意しております。
数に限りがございますので気に入ったものがありましたら、お早めにご購入ください。

有田焼 名窯セレクション

有田を代表する窯元である柿右衛門窯と今右衛門窯の作品を集めました。
歴史と伝統に裏付けられた有田焼の最高傑作をお楽しみいただけます。
有田焼アウトレット

コラム

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キッチン雑貨
有田焼について
＊ 現在、一部の国への出荷は見合わせております。
有田焼のまるぶん
有田焼とは

有田焼について

有田焼は、日本で最初に焼かれた磁器です。
1616年に李参平によって有田町の泉山で良質な陶石が発見され、磁器を作ったのが始まりと言われています。その後、赤色と白磁の調和性が美しい「柿右衛門様式」、将軍家への献上品や諸藩への贈答品として作られた「鍋島様式」など時代によって様々な様式が生まれました。
有田焼は、佐賀県有田町周辺で生産される焼き物のことをいいます。また、歴史的に有田焼は伊万里港から世界中に出荷されていたことから、伊万里焼とも呼ばれます。
17世紀、ヨーロッパには有田焼のような磁器を作る技術がなかったため、有田焼を持つことはヨーロッパの王侯貴族のステータスシンボルにもなっていました。
そのため、多くの有田焼が海外に輸出されていました。

有田焼とは佐賀県有田町とその周辺地域で製造される磁器のことをいいます。以前は隣町である長崎県波佐見町の波佐見焼なども有田焼として販売されていましたが、商品の産地表示に関する規制が厳しくなったことをきっかけに、それぞれの産地ごとに分けて表記するようになりました。
とはいうものの、これまで分業体制を基本として様々な面で協力して生産してきたため、全てのプロセスを厳密に分けることは難しく、現在でも製造工程の一部は波佐見町や嬉野町で行われることもあります。
使用する陶石に関してましても、150年〜200年ほど前までは有田町にある泉山磁石場で採れる陶石を使用していたのですが、現在は熊本の天草で取れるより良質な陶石を使用し、泉山の陶石はほとんど使用されていません。
このように、有田焼は400年という長い歴史の中で時代に合わせて様々な変化を遂げてきました。

主な有田焼の特徴

有田焼の白磁

「 薄くて丈夫な、白い磁器 」

有田焼はガラス質の原料を多く含む陶石を使用し、1300度近くの高温で焼き上げるため、より硬質な耐久性に優れた磁器ができます。そのため、薄く繊細な磁器を作ることができます。

有田焼の絵付

「 美しい絵付 」

有田焼には、様々な美しい絵柄があります。絢爛豪華なものからワンポイントのシンプルなものまで、食卓に彩を加えてくれます。
白磁の真っ白なキャンバスには、赤や青の絵付けが映えます。

有田焼の手作業

「 手作業が生み出す味 」

有田焼を作る過程には、多くの手作業が残されています。
絵付はもちろん、釉薬がけや、細かい削り作業など、その一つ一つを熟練の職人たちが手作業によって行っています。

磁器と陶器の違い

磁器と陶器の違いは、使用する原材料と焼く温度によって分けられます。
陶器は、長石（ガラスを熔かす材料）や珪石（ガラスの材料）を含む”土”を原料として、約900度で焼き上げますが、磁器はその長石や珪石をより多く含む”石”を原料とし、約1300度の高温で焼き上げます。
珪石と長石を多く含む陶土を、高温で焼くことによって、ガラスのように硬い物質が土の中にでき、土の接着剤となることで、形状を維持できるほどの硬い物ができるのです。
どちらの製法もそれほど変わらない感じがしますが、この小さな差が機能性や見た目に大きな違いを生みます。

一般的に、「陶器」は茶色く厚手のものが多く、触れてみると柔らかく暖かい印象を受けます。
そして、保温性が高いため入れたものが冷めにくいという特徴があります。また、別の原料を混ぜ合わせて直接火にかけることができる特殊な土を作ることができ、土鍋やポットにも使われています。
ただ、吸水性が高いため汚れやシミができやすい、土の密度が低いため欠けたり割れたりしやすいという側面もあります。

一方で、「磁器」は白く薄いものが多く、触れると硬くクールな印象を受けます。
硬く作ることができるため、薄く繊細な焼き物を作ることができます。また耐久性に優れており、日常使いの食器として適していると言えます。
しかし、保温性が低く入れたものが冷めやすいという側面があります。

陶器、磁器どちらも異なる特徴がありますので、料理やシーンによって使い分けるといいですね。

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