[ 並び順 ] - 種類 - 価格 - 新着
[ 1-70] / [70]

地紋丸紋 長坂高台皿(2級品)

9,240円(税込)
5,500円(税込)


濃青海波 9寸プレート(2級品)

28,600円(税込)
13,200円(税込)
SOLD OUT


鳥獣戯画 長角皿(2級品)

11,880円(税込)
7,150円(税込)


松竹梅 9寸プレート(2級品)

19,800円(税込)
13,200円(税込)


染濃蕪形 取皿(2級品)

3,960円(税込)
2,200円(税込)
SOLD OUT


染付地紋4.5寸皿(2級品)

3,850円(税込)
2,695円(税込)


地紋 菊形6.5寸皿(2級品)

7,150円(税込)
5,005円(税込)


地丸紋紋春秋 長坂高台皿(2級品)

9,020円(税込)
5,500円(税込)


間取花鳥 舟形盛皿(2級品)

16,720円(税込)
9,900円(税込)


白釉 つわ形小付(2級品)

2,772円(税込)
1,540円(税込)


雷紋 結び熨斗形6寸向付(2級品)

9,680円(税込)
5,500円(税込)


白磁 つわ形繋ぎ皿(2級品)

6,600円(税込)
3,960円(税込)


古代釉 つり橋形前菜箱(2級品)

5,280円(税込)
3,080円(税込)


捻り紋 捻彫7.5寸和皿(2級品)

16,280円(税込)
8,800円(税込)


呉須線 シノギ正角7寸皿(2級品)

7,260円(税込)
3,850円(税込)


雲濃春秋 八角皿(2級品)

9,240円(税込)
3,300円(税込)
SOLD OUT


雲濃春秋 八角皿(茶)(2級品)

9,240円(税込)
3,300円(税込)


華唐草 リンプルプレート(2級品)

20,592円(税込)
12,100円(税込)


濃松竹梅 つわ形繋ぎ皿(2級品)

11,440円(税込)
7,150円(税込)
SOLD OUT


渕濃蛸唐草 長角皿(2級品)

8,800円(税込)
5,500円(税込)


染付山水 菱形向付(2級品)

11,880円(税込)
7,150円(税込)


外濃蛸唐草 四方上り高台長角向付(2級品)

13,640円(税込)
7,700円(税込)
SOLD OUT


染錦色鍋島文様・錦前 輪花9.5寸リム皿(2級品)

36,036円(税込)
16,500円(税込)
SOLD OUT


笹絵 輪花高台皿切高台皿(2級品)

8,360円(税込)
5,500円(税込)


鳥獣戯画 十二面7寸盛器(2級品)

12,848円(税込)
7,700円(税込)


古染地紋 結び熨斗形6寸向付(2級品)

11,440円(税込)
6,600円(税込)


白濁釉 槌目4.5寸正角皿(2級品)

4,400円(税込)
2,200円(税込)


見込牡丹 5寸皿(2級品)

2,200円(税込)
1,540円(税込)


見込牡丹 7寸深皿(2級品)

4,620円(税込)
3,234円(税込)


錦菖蒲 菊形6.5寸皿(2級品)

7,150円(税込)
5,005円(税込)


市松花弁紋 菊形小皿(2級品)

3,300円(税込)
2,310円(税込)


丸紋花弁紋 菊形小皿(2級品)

3,300円(税込)
2,310円(税込)
SOLD OUT


藍伊万里 正角プレート(小)(2級品) 

1,980円(税込)
1,386円(税込)
SOLD OUT


つたぶどう 角取皿(2級品)

1,760円(税込)
1,232円(税込)


青白磁波彫 向付(2級品)

1,320円(税込)
924円(税込)


帯濃山水 菊形小皿(2級品)

3,300円(税込)
2,310円(税込)


色絵花鳥文4.5寸取皿(2級品)

2,750円(税込)
1,925円(税込)


渕錆呉須線 桔梗縁取皿(2級品)

1,320円(税込)
924円(税込)


青磁マット唐草彫 深取皿(2級品)

1,100円(税込)
770円(税込)


染錦丸紋 千段8寸皿(2級品)

3,300円(税込)
2,310円(税込)


青白磁線彫 和皿(2級品)

1,320円(税込)
924円(税込)


花絵 取皿(2級品)

1,320円(税込)
924円(税込)


見込瓢 木甲長皿(2級品)

1,320円(税込)
924円(税込)


テーパー・プレート 天目(2級品)

2,420円(税込)
1,694円(税込)


カッティング・プレート 天目(2級品)

3,300円(税込)
2,310円(税込)


グルーブ・プレート 太白線彫(2級品)

7,040円(税込)
4,928円(税込)


テラス・プレート S(2級品)

2,640円(税込)
1,848円(税込)


グルーブ・プレート(2級品)

6,600円(税込)
4,620円(税込)


渕錦海老 正角銘々皿(2級品)

1,320円(税込)
924円(税込)


アイボリー万暦 角取皿(2級品)

1,760円(税込)
1,232円(税込)


見込牡丹 8寸皿(2級品)

5,280円(税込)
3,696円(税込)
SOLD OUT


松竹梅 正角盛皿(2級品)

16,500円(税込)
11,550円(税込)


松葉散し 取皿(2級品)

1,320円(税込)
924円(税込)


ひょうたん 角8寸皿(2級品)

4,950円(税込)
3,465円(税込)


染錦海老 楕円盛皿(2級品)

4,400円(税込)
3,080円(税込)


見込牡丹 二重渕尺3皿(2級品)

4,400円(税込)
3,080円(税込)


柘榴万暦 楕円銘々皿(2級品)

1,540円(税込)
1,078円(税込)


渕錦木の実 菊型長皿(2級品)

1,540円(税込)
1,078円(税込)
SOLD OUT


染錦柘榴 焼皿(2級品)

1,540円(税込)
1,078円(税込)


染錦丸紋 楕円6.5寸皿(2級品)

2,640円(税込)
1,848円(税込)


手まり紋 角7寸皿(2級品)

3,300円(税込)
2,310円(税込)


染錦丸紋 楕円取皿(2級品)

1,760円(税込)
1,232円(税込)


渕錆呉須線 短冊長皿(2級品)

1,320円(税込)
924円(税込)


渕瓔珞 取皿(2級品)

1,320円(税込)
924円(税込)


かぶ絵 焼皿(2級品)

1,540円(税込)
1,078円(税込)


三色胡椒 八角銘々皿(2級品)

1,320円(税込)
924円(税込)


白磁渕赤金線 菊割取皿(2級品)

1,320円(税込)
924円(税込)


見込花濃 銘々皿(2級品)

1,320円(税込)
924円(税込)


地紋 取皿(2級品)

1,320円(税込)
924円(税込)


[ 1-70] / [70]

RAHMEN BOWL

ご家庭でラーメンを美味しく

UTSUA

有田焼の新しい形

ZOA

伝統を受け継ぐ

BUNSEI

赤絵の魅力を今に伝える

ZEPHYR

本格的なレストラン食器

Mutant

光と影のコントラスト

PORCHETTO

しずく型のディッププレート

RINKA PLATE

テーブルに咲く大輪

KUNIEDA

テーブルをコーディネートする

TAKUMI NO KURA

伝統の技術を日常に

SQUARE

伝統とモダンの絵柄の競演

JUST PRICE

有田焼をお手頃価格で

有田焼陶器市
有田焼アウトレット

コラム

もっと見る >>
キッチン雑貨
有田焼について
有田陶器市バナー
有田焼とは

有田焼について

有田焼は、日本で最初に焼かれた磁器です。
1616年に李参平によって有田町の泉山で良質な陶石が発見され、磁器を作ったのが始まりと言われています。その後、赤色と白磁の調和性が美しい「柿右衛門様式」、将軍家への献上品や諸藩への贈答品として作られた「鍋島様式」など時代によって様々な様式が生まれました。
有田焼は、佐賀県有田町周辺で生産される焼き物のことをいいます。また、歴史的に有田焼は伊万里港から世界中に出荷されていたことから、伊万里焼とも呼ばれます。
17世紀、ヨーロッパには有田焼のような磁器を作る技術がなかったため、有田焼を持つことはヨーロッパの王侯貴族のステータスシンボルにもなっていました。
そのため、多くの有田焼が海外に輸出されていました。

有田焼とは佐賀県有田町とその周辺地域で製造される磁器のことをいいます。以前は隣町である長崎県波佐見町の波佐見焼なども有田焼として販売されていましたが、商品の産地表示に関する規制が厳しくなったことをきっかけに、それぞれの産地ごとに分けて表記するようになりました。
とはいうものの、これまで分業体制を基本として様々な面で協力して生産してきたため、全てのプロセスを厳密に分けることは難しく、現在でも製造工程の一部は波佐見町や嬉野町で行われることもあります。
使用する陶石に関してましても、150年〜200年ほど前までは有田町にある泉山磁石場で採れる陶石を使用していたのですが、現在は熊本の天草で取れるより良質な陶石を使用し、泉山の陶石はほとんど使用されていません。
このように、有田焼は400年という長い歴史の中で時代に合わせて様々な変化を遂げてきました。

主な有田焼の特徴

有田焼の白磁

「 薄くて丈夫な、白い磁器 」

有田焼はガラス質の原料を多く含む陶石を使用し、1300度近くの高温で焼き上げるため、より硬質な耐久性に優れた磁器ができます。そのため、薄く繊細な磁器を作ることができます。

有田焼の絵付

「 美しい絵付 」

有田焼には、様々な美しい絵柄があります。絢爛豪華なものからワンポイントのシンプルなものまで、食卓に彩を加えてくれます。
白磁の真っ白なキャンバスには、赤や青の絵付けが映えます。

有田焼の手作業

「 手作業が生み出す味 」

有田焼を作る過程には、多くの手作業が残されています。
絵付はもちろん、釉薬がけや、細かい削り作業など、その一つ一つを熟練の職人たちが手作業によって行っています。

磁器と陶器の違い

磁器と陶器の違いは、使用する原材料と焼く温度によって分けられます。
陶器は、長石(ガラスを熔かす材料)や珪石(ガラスの材料)を含む”土”を原料として、約900度で焼き上げますが、磁器はその長石や珪石をより多く含む”石”を原料とし、約1300度の高温で焼き上げます。
珪石と長石を多く含む陶土を、高温で焼くことによって、ガラスのように硬い物質が土の中にでき、土の接着剤となることで、形状を維持できるほどの硬い物ができるのです。
どちらの製法もそれほど変わらない感じがしますが、この小さな差が機能性や見た目に大きな違いを生みます。

一般的に、「陶器」は茶色く厚手のものが多く、触れてみると柔らかく暖かい印象を受けます。
そして、保温性が高いため入れたものが冷めにくいという特徴があります。また、別の原料を混ぜ合わせて直接火にかけることができる特殊な土を作ることができ、土鍋やポットにも使われています。
ただ、吸水性が高いため汚れやシミができやすい、土の密度が低いため欠けたり割れたりしやすいという側面もあります。

一方で、「磁器」は白く薄いものが多く、触れると硬くクールな印象を受けます。
硬く作ることができるため、薄く繊細な焼き物を作ることができます。また耐久性に優れており、日常使いの食器として適していると言えます。
しかし、保温性が低く入れたものが冷めやすいという側面があります。

陶器、磁器どちらも異なる特徴がありますので、料理やシーンによって使い分けるといいですね。

Top